ステポン

家電・電池

ドライヤーの捨て方

30cmの壁と回収ボックス、コードレスの注意点まで|最終確認 2026-10-05

結論

ドライヤーは、一番長いところが30cm未満か以上かで分かれます

家電リサイクル法の4品目ではないので、リサイクル券は不要です。30cm未満は不燃ごみなど、30cm以上は粗大ごみ、というのが大田区・仙台市の分け方です。横浜市のプラスチック製は50cm未満なら燃やすごみです。コードレスは電池の扱いが別です。

普通のヘアドライヤーは、多くの場合30cm未満で不燃ごみか小型家電の回収ボックスです。リサイクル券は要りません。コードは、指示がなければ切らなくてよいです。

30cm未満:無料(袋代のみ)

(30cm以上は粗大ごみで有料。区ごとの金額はこの資料にない。横浜市のプラスチック製は別基準)

※ 区分・手数料は自治体ごとに異なります。下の表とお住まいの自治体の公式案内で必ずご確認ください。

注意(コードレスの電池)

変形・破損・膨張した小型充電式電池を回収ボックスに投函すると、火災などの重大な事故につながる恐れがあり非常に危険です。絶対におやめください。これは渋谷区公式の文言です。

ドライヤーの捨て方:判断の流れ

1

① 家電リサイクル法の4品目ですか?

  • エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機→ リサイクル券が必要。ドライヤー(ヘアドライヤー)はこの4品目ではない
  • ドライヤー→ リサイクル券は不要。サイズと、コードレスかどうかで出す
2

② 一番長いところは何cmですか?

  • おおむね30cm未満→ 不燃ごみ・燃やさないごみ・家庭ごみ、または小型家電の回収ボックス。横浜市のプラスチック製は50cm未満なら燃やすごみ
  • 30cm以上→ 多くの自治体で粗大ごみ(有料・申込制)。基準のcmは自治体で違う
3

③ コードレスで、電池は外れますか?

  • 外せる→ 電池は必ず外してから、本体を出す
  • 外れない・膨張している→ 回収ボックスに入れない。袋を分けるか、自治体の危険物の出し方に従う

ドライヤーは「家電4品目」ではありません——リサイクル券は買わなくていい

テレビや冷蔵庫を捨てるときに必要になる家電リサイクル券は、ドライヤーには不要です。家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)の対象は、次の4品目だけです。

家電リサイクル法の対象4品目(RKC 家電リサイクル券センター公式より)
対象品目該当するもの
エアコン壁掛け形のセパレート形 など
テレビブラウン管・液晶・プラズマ など
冷蔵庫・冷凍庫冷蔵庫・冷凍庫・冷温庫 など
洗濯機・衣類乾燥機洗濯乾燥機 など

ドライヤーは、この4品目のどれにも当たりません。家電量販店にリサイクル料金を払う必要も、リサイクル券を買う必要もありません。普通のごみとして出すか、自治体の小型家電回収に出します。4品目の料金は家電の捨て方にまとめています。

混同しやすいのが「衣類乾燥機」です。これは洗濯機と同じ家電4品目で、リサイクル券が必要です。ドライヤー(ヘアドライヤー)とは別物です。

捨て方は「サイズ」で分かれます——30cmが分岐点

ドライヤーの捨て方を決めるのは、重さでも材質でもなく、一番長いところの長さです。大田区は「一辺の長さがおおむね30cm未満のものは不燃ごみ、30cmを超えるものは粗大ごみ」と明記しています。仙台市も同じ30cmの壁で、30cm未満は家庭ごみです。

サイズ別・捨て方の分岐(自治体公式より)
サイズ捨て方費用出典
一番長いところが30cm未満不燃ごみ(区によって燃やさないごみ、燃えないごみ、家庭ごみ)。指定袋または中身の見える袋に入れて集積所へ無料(袋代のみ)大田区公式。仙台市FAQは家庭ごみ
一番長いところが30cm以上粗大ごみ。受付センターへ電話またはネットで申し込む有料(区ごとに金額が違う。この資料に個別の円はない)大田区・仙台市・墨田区・杉並区の公式見解

普通のドライヤーは、だいたい30cm未満に入ります。持ち手を含めた全長が30cmを超える業務用・大風量タイプだけが、粗大ごみ側です。大きいかもしれないと思ったら、定規で測ってください。

横浜市は「50cm」です——自治体によって基準が違います

30cmは多くの自治体で使われていますが、横浜市は違います。横浜市公式の「ごみと資源物の出し方一覧表」では、次のように分かれています。

  • 主にプラスチックでできている家電製品→ ドライヤー・電話機・ラジカセなど。一番長い辺が50cm未満なら燃やすごみ。それより大きなものは粗大ごみ
  • 金属製の小型家電→ 30cm未満なら小さな金属類

横浜市では、一覧表に挙がっているプラスチック製のドライヤーは燃やすごみです。大田区・仙台市が不燃ごみや家庭ごみとしているのと、行き先が違います。出典は横浜市「ごみと資源物の出し方一覧表」「ごみと資源物の分け方・出し方」です。

30cmは多くの自治体の目安です。境界が「30cm未満」か「30cm以下」か、そもそも何cmで分けるかは自治体ごとに違います。必ず自分の自治体の分別辞典で「ドライヤー」を引いてください。横浜市は素材で分かれるため、下の東京の表には入れていません。

小型家電の回収ボックスにも入れられます——ドライヤーは対象品目です

ドライヤーは、区役所や図書館などの使用済み小型家電の回収ボックスに入れられる品目です。渋谷区の公式ページは回収品目(例)にドライヤーを明記し、江東区も同じく挙げています。ドライヤー、ヘアアイロン、電気カミソリも対象です。

回収ボックスの投入口寸法は自治体ごとに違います(各自治体公式より)
自治体投入口の寸法ドライヤーの明記
東京都 渋谷区13cm × 28cm に入るものあり(回収品目(例)にドライヤー)
東京都 江東区15cm × 25cm 以下あり(回収品目の例にドライヤー)
東京都 千代田区30cm × 15cm 以下—(投入口に入れば対象。品目名の明記は未確認)
東京都 小平市11cm × 24cm に入るもの—
福岡県 久留米市25cm × 10cm に入るもの—

寸法は自治体ごとに違います。渋谷区は13×28cm、江東区は15×25cm、小平市は11×24cm、久留米市は25×10cmです。全長20cm前後なら通ることが多いですが、ハンディタイプや大型は投入口で止まることがあります。対象品目に載っているかと、投入口に入るかの両方を確認してください。調布市は「回収品目に記載があっても、回収ボックスに入らない大きさのものは対象外」と明記しています。

回収ボックスを使うときの3つの注意

  1. 電池は必ず取り外す→ 渋谷区・千代田区・江東区・練馬区が、いずれも公式に「電池類は必ず取り外してください」と明記
  2. 家庭から出たものに限る→ 事業活動に伴って排出されたものは対象外。店舗や事務所で使っていたものは、このルートでは出せない
  3. 一度入れたら返ってこない→ 渋谷区は「一度回収した品物は返却できません」と明記。まだ使えるものは、先に売却や譲渡を検討する

回収ボックスに入れられないときは、通常のごみとして出せます。墨田区は「回収場所に持っていけない場合は、燃やさないごみで出してください」としています。回収ボックスは行けたら行くもので、必須ではありません。

家電量販店で回収してもらえるか——ヤマダデンキとケーズデンキ

買い物ついでに量販店へ持ち込むルートは実際にありますが、条件がつきます。公式ページで確認できたのは次のとおりです。

量販店の小型家電回収(各社公式ページより)
店公式に書かれていること注意点
ヤマダデンキご不要の小型家電回収サービス。当社指定のダンボール(長さ590mm×幅490mm×深さ470mm)に入るもの。持ち込みは店頭のみ。沖縄県の店舗では受付なし指定の大きさに入らないものは受け取れない。公式ページに「無料」という明示はない
ケーズデンキ公式ページに「特定4品目以外の場合」があり、小型家電も引き取りの対象。全店が小型充電式電池の回収協力店(無償)小型家電の金額は公式ページに明示が見つからない(店頭で確認)。膨張・破損・水濡れの電池は回収不可
千葉市(例)市とケーズデンキが協定を結び、市内4店舗(蘇我・稲毛・おゆみ野・美浜)で小型家電を回収自治体と店舗が協定している場合がある。お住まいの自治体のページで確認する

「量販店なら無料で引き取ってもらえる」と決めつけないでください。ヤマダデンキもケーズデンキも、小型家電の料金を公式ページに明示していません。「買い物ついでに無料で捨てられる」と書いているのは、検索で出てくる不用品回収業者のページであって、量販店自身の公式ページではありません。

先に自治体のルートを確認してください。一番長いところが30cm未満なら不燃ごみ(横浜市のプラスチック製なら燃やすごみ)として袋代だけで出せますし、回収ボックスに入れられる自治体も多くあります。量販店への持ち込みは、それでも困ったときの選択肢です。

コードは切るのか?——全国統一の決まりはありません

「切って出す」と「切らずに出す」は、どちらも全国共通のルールではありません。確認した自治体の公式ページには、ドライヤーのコードを切る、切らないという指示は見つかりませんでした。分別辞典には「ドライヤー|不燃ごみ」とだけ書かれていることが多く、コードの扱いまでは書いていないのが実情です。

「切る/切らない」の両論と、実際の根拠
主張理由として挙げられていること根拠の性質
切らずに束ねて出す勝手に切断すると、収集時にトラブルになることがある。束ねた状態で出すのが基本不用品回収業者の説明(自治体の公式指示ではない)
切ってから出すそのまま捨てると、誰かが拾って誤って使用するおそれがある不用品回収業者の説明(自治体の公式指示ではない)
  1. まず分別辞典を見る→ 「ドライヤー|不燃ごみ」とだけ書かれていることが多い。まれに「コードは束ねて出す」と添えられている。書いてあればそれに従う。書いていなければ、気にしなくてよい
  2. 指示がなければ、切らずに束ねる→ 切断は、収集の現場で想定されている作業ではない。切らなくても問題にならない
  3. 拾われて使われるのが心配なら、巻きつける→ コードを本体に巻きつけて固定する。プラグ部分を破損させない

新宿区の分別辞典は「電気コード」について「縛るか、束ねてください。長いものは50cm程度に切ってください」と明記しています。これは電気コードという単独品目のルールで、ドライヤーに付いているコードの指示ではありません。回収ボックスに入れるなら、切らずにそのままの形で入れてください。切ると、金属回収の対象にならない可能性があります。

コードレスタイプは「別の品目」です——電池が入っています

充電池を内蔵したコードレスドライヤーは、30cmのルールだけでは片づけられません。小型充電式電池は、ごみ収集車やリサイクル工場での火災の原因になっています。東京都北区は、都内でも清掃車やリサイクル工場での火災事故が起きていると公式ページに書いています。

充電池内蔵タイプの扱い(自治体公式より)
自治体公式の扱い
渋谷区電池を取り外したものは回収。取り外せない場合は、変形・破損・膨張がないものに限る。「変形・破損・膨張した小型充電式電池を回収ボックスに投函すると、火災などの重大な事故につながる恐れがあり非常に危険です。絶対におやめください」
広島市ドライヤーは不燃ごみ。充電式電池を取り外せない場合、他の不燃ごみと袋を分け、袋に「危険」と書いて出す
江東区電池を取り外せる場合はできる限り外す。取り外せない小型家電は、透明な袋に入れて電池類とひとまとめにして燃やさないごみへ
練馬区膨張している場合は、清掃事務所・リサイクルセンター等に持ち込むか、不燃ごみ収集日に収集職員に手渡しする
墨田区小型充電式電池は絶縁処理をしてから拠点回収または燃やさないごみへ
  1. 外せるなら、必ず外す→ 渋谷区・千代田区・江東区・練馬区・墨田区が公式に明記
  2. 外せないなら、他のごみと混ぜない→ 広島市は袋を分けて「危険」と書く。江東区は透明袋に入れて電池類とまとめる
  3. 膨張・変形・破損は、回収ボックスに入れない→ 渋谷区は「絶対におやめください」と書いている

膨らんだ電池の出し方はモバイルバッテリーの捨て方にまとめています。コードレスドライヤーの内蔵電池も、危険性の性質は同じです。

東京23区の扱い(確認できた分)

ドライヤーは、多くの区で不燃系のごみ、または小型家電の拠点回収です。確認できた区だけを並べます。

東京23区・ドライヤーの扱い(区公式ページより)
区分別区分出し方・注意点
大田区不燃ごみ一辺がおおむね30cm未満。30cmを超えるものは粗大ごみ(有料・申込制)
練馬区不燃ごみ分別辞典に「ドライヤー|不燃ごみ」。30cm角を超えるものは粗大ごみ
墨田区資源(拠点回収)小型家電回収ボックスへ。持っていけない場合は燃やさないごみ。30cmを超えるものは粗大ごみ
渋谷区小型家電の拠点回収/不燃ごみ投入口は13cm×28cm。回収品目(例)にドライヤー
江東区小型家電の拠点回収/燃やさないごみ15cm×25cm以下。回収品目の例にドライヤー
杉並区小型家電の拠点回収使用済み小型家電15品目。最大辺30cmを超えるものは粗大ごみ
新宿区不燃系一辺の長さがおおむね30cmを超える電気製品は粗大ごみ。ドライヤーの品目行は未確認
中野区不燃系一辺の長さが30cmを超える家具や家電製品などは粗大ごみ。ドライヤーの品目行は未確認
千代田区小型家電の拠点回収投入口30cm×15cm以下。電池は取り除いてから。品目名の明記は未確認

不燃ごみと拠点回収のどちらでも出せる区があります。墨田区のように「まず回収ボックス、無理なら燃やさないごみ」という案内が典型で、どちらを選んでも、その区の案内の範囲です。

この表は確認できた区だけです。すべての区を網羅したものではなく、未確認の区は載せていません。自分の区がここにない場合は、区の公式の分別辞典で「ドライヤー」を引いてください。粗大ごみになるサイズで、持込みのほうが安い区があるときは、家電の捨て方も参照してください。

まだ使えるなら、捨てるより売る

ドライヤーは家電4品目ではないので、リサイクル料金を払う必要はありません。まだ動くなら売れます。冷蔵庫やテレビは動いていてもリサイクル料金が必要ですが、ドライヤーは違います。

  • フリマアプリ・オークション→ 高級ヘアードライヤー(大風量タイプ・海外ブランド)は、中古でも値段がつくことがある。動作するなら先に検索する
  • リサイクルショップ→ 持ち込めばその場で査定。型が古いと値段はつかないこともあるが、無料で引き取ってもらえれば粗大ごみの料金はかからない
  • 家電量販店の下取り→ 新しいドライヤーを買うときに、買い替えで下取りしてもらえる場合がある

判断の目安は、コードレスの高級機かどうかです。内蔵電池の状態が査定に響くので、動くうちに売るほうが有利です。1000円台の昔のドライヤーは、売るより回収ボックスのほうが早いです。

まとめ

  • 家電4品目ではない→ リサイクル券もリサイクル料金も不要。衣類乾燥機とは別物
  • 30cm未満なら不燃ごみ、30cm以上なら粗大ごみ→ 呼び名は燃やさないごみ、家庭ごみなど。横浜市のプラスチック製は50cm未満なら燃やすごみ
  • 回収ボックスにも入れられる→ 渋谷区・江東区は回収品目にドライヤーを明記。投入口の寸法は自治体ごとに違う
  • コードは切らなくてよい→ 自治体の指示があれば従う。なければ束ねて出す。全国統一の切断ルールはない
  • コードレスは電池が入っている→ 外せなければ袋を分ける。膨張していたら回収ボックスに入れない
  • まだ動くなら、売るほうを先に→ 特にコードレスの高級機は、動くうちに売る

このページは、確認できた自治体の公式ページ(大田区・練馬区・墨田区・渋谷区・江東区・杉並区・新宿区・中野区・千代田区・小平市・仙台市・広島市・横浜市ほか)に基づいています。分別は自治体ごとに異なり、改定されることもあります。出す前に、お住まいの自治体の最新の公式情報を確認してください。出典URLをこの資料で特定できなかった行は、リンクを付けていません。

全国の自治体ではどうなっている?

ステポン調べ:10 自治体のうち(順次追加中)

  • 拠点回収5 自治体(50%)
  • 不燃ごみ3 自治体(30%)
  • 不燃系2 自治体(20%)

お住まいの地域のドライヤーの捨て方を調べる

お住まいの地域のルールを調べる

よくある質問

ドライヤーは家電リサイクル法の対象ですか?+

対象ではありません。家電リサイクル法の4品目はエアコン・テレビ・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機だけで、ドライヤーは入っていません。リサイクル券もリサイクル料金も不要です。家電量販店が回収することがあっても、それは店のサービスであって、法律上の義務ではありません。

ドライヤーは不燃ごみですか、粗大ごみですか?+

一番長いところがおおむね30cm未満なら不燃ごみ、30cm以上なら粗大ごみ、というのが大田区・仙台市の分け方です。普通のヘアドライヤーは30cm未満に収まることが多く、その場合は不燃ごみ側です。業務用の大型タイプが粗大ごみになります。横浜市は別で、プラスチック製のドライヤーは一番長い辺が50cm未満なら燃やすごみです。

ドライヤーのコードは切らないといけませんか?+

切る必要はありません。全国統一のルールもありません。確認した自治体の公式ページには、コードを切る、切らないという指示自体が見つかりませんでした。まず自治体の分別辞典を確認し、指示がなければ切らずに束ねて出してください。回収ボックスに入れる場合は、切らずにそのままの形で入れてください。

回収ボックスに入れるとき、電池はどうすればいいですか?+

取り外せる電池は、必ず取り外してください。これは確認した自治体に共通しています。取り外せない場合は、他のごみと袋を分けて「危険」と書く方法(広島市)や、透明な袋に入れて電池類とまとめる方法(江東区)が示されています。膨張・変形・破損している電池が入った製品は、回収ボックスに入れないでください。渋谷区は「絶対におやめください」と書いています。

ドライヤーは家電ですか?+

家電です。ただし家電4品目ではありません。この2つは別の言葉です。家電リサイクル法が対象にしているのは、エアコン・テレビ・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機の4品目だけです。ドライヤーは家電ではありますが、この4品目に入っていないため、リサイクル券は不要で、普通のごみとして出せます。

ドライヤーはヤマダ電機で回収してもらえますか?+

回収サービスはありますが、条件があります。ヤマダデンキの公式ページには「ご不要の小型家電回収サービス」という案内があり、当社指定のダンボール(長さ590mm×幅490mm×深さ470mm)に入るものを店頭へ持ち込む形です。沖縄県の店舗では受付がありません。公式ページに料金の明示はないので、無料で回収してもらえると決めつけず、店頭で確認してください。自治体のごみとして出せるものを、わざわざ持ち込む必要はありません。

あわせて読みたい

家電の捨て方

冷蔵庫・洗濯機はリサイクル料金に収集運搬料金が別です。東京23区の目安は洗濯機6,530円、冷蔵庫(171L以上)8,730円。指定引取場所へ自分で持ち込めば収集運搬料金はかかりません。

モバイルバッテリーの捨て方

出す先は次のどれかです。①家電量販店などの回収ボックス(JBRC回収協力店)/②自治体の拠点回収(区役所・清掃事務所・区立施設)/③「不燃ごみ」「燃やさないごみ」の日に集積所へ(出せるかどうかは自治体で分かれます)。

スプレー缶の捨て方

スプレー缶は中身が残っていると爆発・火災の危険があるため、ガスを完全に抜いてから出すのが基本です。多くの自治体では使い捨てライターやカセットボンベと同じ区分で、他のごみと分けて出しますが、東京都23区だけでも9種類の区分があり、「資源」として回収する区も5区あります。穴をあける必要はありません(危険なため、禁止している自治体がほとんどです)。キャップは外してプラスチックへ分別する自治体が多くなっています。

蛍光灯の捨て方

割れた蛍光灯は回収ボックスに入れられません。台東区は燃やさないごみ、中野区は陶器・ガラス・金属ごみ、京都市は燃やすごみです。

電球の捨て方

同じLED電球でも、横浜市は燃やすごみ(ガラス製は燃えないごみ)、神戸市は燃えないごみ、仙台市は家庭ごみです。量販店の無料回収は蛍光管だけで、白熱電球とLED電球は対象外です。

家電4品目のリサイクル料金は家電の捨て方へ。膨らんだ電池はモバイルバッテリーの捨て方へ。蛍光灯と電球は照明の回収で、ドライヤーとは別です。